有名ミステリー小説が原作の、DVD「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」を観た感想!
2015/07/14

こんにちは、漫喫住人まさです。
今日は漫画の紹介ではなく、ただの日記です(笑)
仕事で多忙な毎日が続いていますが、今日は久々に家を出なくていい休日になりました。
タイミングよく、TSUTAYAで準新作100円キャンペーンをしていたので、「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」を借りて観ましたよ。
映画を観る機会は少ないのですが、サスペンス映画が一番好きで、けっこう観る私です。
「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」は、公開当初にかなり話題となっていたため、私も気になっていたサスペンス作品でしたので、この機会に借りることに。
万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-
2014年に公開された、日本のサスペンス映画。
松岡圭祐による日本の推理小説のシリーズが原作。
高度な論理的思考を駆使し、様々な依頼品の鑑定や、それにまつわる事件解決などを行う「万能鑑定士Q」の鑑定員、凜田莉子が主人公。
本映画は、モナ・リザの謎と、その謎にまつわる陰謀に主人公が巻き込まれ、それを解決するという内容。
日本映画初となる、ルーヴル美術館内本格ロケが敢行されたことで公開当初はかなりの話題となった。
主演は綾瀬はるかで、主人公を取材する新聞社の社員役として松坂桃李。
サスペンスには必須である「トリック」に関しては、結末までに気づいてしまったことが残念でしたが、それを差し引いても十分面白い作品だったと思います。
フランス、軽井沢が舞台になっており、映画内の景色や建物の美しさなどにも目を惹かれます。
主演の綾瀬はるかと松坂桃李は、プライベートでもフライデーされた関係で、そういう意味でも観る価値アリかと(笑)
なぜ、「万能鑑定士Q」という名前なのか、映画内では明かされていないため、続編が期待されます。
おまけ
どうやらコミック化されているようです(笑)
知らなかったのですが、どうやら絵も上手く、読みやすそうですね。
これを機会に読んでみたいと思います。