歴戦の勇者が集う異世界の物語「ドリフターズ」
2015/06/26

こんにちは、漫喫住人まさです。
好きな漫画が休載とかすると、嫌ですよね・・・
私の場合「HUNTER × HUNTER」がその代表なのですが、今回紹介する「ドリフターズ」も全く先に進まない作品です。
それでも人気なのは、それほどいい作品だからなんでしょうね。
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目次
『ドリフターズ』(平野耕太)とは
「ドリフターズ」を簡単に説明しますね。
概要
日本のサムライ、古代の戦術家、西部開拓時代のガンマン、第二次世界大戦時の軍人など古今東西の英雄が、中世ファンタジー風の異世界に召喚されるアクション系歴史ファンタジー作品。
タイトルの「ドリフターズ」とは英語で「漂流物、放浪者」などを意味する。
※ wikipedia参照
あらすじ
主人公は、戦国の戦乱時代を生きた島津豊久。
西軍として参戦した関ヶ原の戦いの敗走における殿をつとめ、瀕死で戦場を1人彷徨っている最中、異世界に送られる。
異世界では、豊久のように別世界から召還された人物を「ドリフターズ」と呼んでいた。
豊久は、その後同じ「ドリフターズ」として召還された織田信長、那須与一らと出会い、共に国取りを開始する。
作者:平野耕太
苗字が同じという理由で「平野綾が自分の嫁になるべき」と主張するなど、ネット上で何かと話題の漫画家さん。
前作の「HELLSING」は10年にも及ぶ長期連載になり、漫画家としての知名度を確立することとなる。
「ドリフターズ」をオススメする理由 BEST3!!
登場する偉人が多い!
抜粋するとこんな感じ。
島津豊久(戦国時代)
織田信長(戦国時代)
那須与一(平安時代)
ハンニバル・バルカ(カルタゴ)
スキピオ・アフリカヌス(カルタゴ)
ブッチ・キャシディ(西部開拓時代)
ザ・サンダンス・キッド(西部開拓時代)
菅野直(太平洋戦争)
アドルフ・ヒトラー(第二次世界大戦時代)
土方歳三(幕末)
その他、ジャンヌダルク、ラスプーチン、明智光秀などなど。
違う世界に生きた偉人たちがどう戦うのか気になる!
戦略も武器も違う世界で生きた偉人たちが、もし1つの世界に集まったらどうなるのか。
全く想像がつかないので、先が気になります。
根強い人気作品!
以下オススメしない理由でも書いていますが、とにかく単行本発売が遅い・・・
だけど、逆にいえば、それでも根強いファンがいるので続くんです!
「ドリフターズ」をオススメしない理由 BEST2!!
あまりオススメできない部分もあります・・・
発売が遅い!
2009年からの連載にも関わらず、2015年現在で4巻までしか発売されていません。
私の嗜好とちょっとだけずれる。
私個人の意見としては、本気で「面白い!」とは言えないのが現状です。
※ ですが、先が気になる部分もあるので今回の紹介に至っています。
まとめ
歴史ファンタジー漫画が好きな人は要チェック!