DVD「死刑台のエレベーター」を観ましたよ!
2015/05/12

こんにちは、漫喫住人まさです。
今日も、漫画の紹介ではなく、ただの日記です(笑)
GWで実家に帰省したはいいけど、今日も特に予定がありません。
TSUTAYAに行って、併設されているタリーズでランチとコーヒーを食べて帰る。
そして、TSUTAYAで借りたDVDを実家で観ています。
連休っていいですね、久々にゆっくりできています。
死刑台のエレベーター
真実の愛を実現するために完全犯罪を計画する女性と、その犯罪を実行しようとする愛人の男性。
2人は、些細なことから運命の歯車を狂わせていくことになる。
物語は男が勤務していた会社のビル内から始まる。
そのビル内で犯罪を終えた男は、犯罪の証拠を消すために一度その現場に戻ることになる。
証拠を消したあと、何食わぬ顔でそのままビルから立ち去るだけで完全犯罪となるはずだった。
だが、下りのエレベーターに乗っている間に、そのビルの消灯時間となってしまったことでエレベーターが止まり、一晩エレベーター内に閉じ込められることになってしまう。
エレベーターから出た後、男の人生は大きく変わってしまっていた。
複数の偶然が2つの事件を結びつける。
1957年、フランスで公開された名作を、吉瀬美智子、阿部寛でリメイク。
吉瀬美智子も阿部寛も好きなので借りたのですが、まさか北川景子も出ているとは(北川景子も好き)、ちょっとラッキーでした(笑)
半世紀以上の前の映画をリメイクするぐらいなので、シンプルなストーリーながらも、まとまっています。
偶然に始まり、偶然により事件が解明される、本当にシンプルなんですが、面白いです。
複線をたっぷり張り巡らす映画も好きですが、たまにはそこまで考えすぎないものも良いものですね。
おまけに
主演の吉瀬美智子、阿部寛のほか、玉山鉄二、北川景子など、豪華なキャスト陣も見所の1つでした。
このような映画を漫画化するのって難しいんでしょうかね?
著作権とかで難しいんでしょうね・・・
こういった名作映画を漫画化するといいのになと思います。