アニメ化もされた「ぎんぎつね」は、絶対神社に行きたくなるハートフル漫画!

こんにちは、漫喫住人まさです。
昨日も仕事終わりに漫画喫茶9時間パックに行ってきましたよ!
今回もクーポンサイトで購入したクーポンでお得に9時間滞在してきたのですが、ついにクーポンが無くなりました(泣)
また発売されるのを待つしかありませんね・・・
さて、以前から気になっていた「ぎんぎつね」を読んできましたので、今回は「ぎんぎつね」を紹介しますね。
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目次
『ぎんぎつね』(落合さより)とは
「ぎんぎつね」を簡単に説明しますね。
概要
稲荷神社を舞台に、神社の跡取・冴木まことと、神使(しんし)の狐・銀太郎が中心となった日常を描いたハートフルな物語。
※ 神使とは・・・神道において神の使者もしくは神の眷族(けんぞく)で神意を代行して現世と接触する者と考えられる特定の動物のこと。( wikipedia引用 )
あらすじ
物語の舞台は、とある町にある小さな稲荷神社・冴木稲荷神社。
主人公は、江戸時代から続く冴木稲荷神社の十五代目跡取・冴木まこと。
今の神主は、まことの父であるが、冴木稲荷神社を依代とする狐の神使(しんし)・銀太郎が見えるのは、正統な跡取りであるまことだけだった。
本来、神使は神の使いであるため、崇められる存在であるが、銀太郎のキャラクターもあり、まことと銀太郎は、小さい頃からずっと兄弟のように仲良く暮らしていた。
そんな稲荷神社を舞台とし、いろんな人たちとの出会いや交流により、まこと達が成長していくハートフルな物語。
作者:落合さより
鳥山明に多大なる影響を受け、漫画家を志したという漫画家さん。
「ぎんぎつね」の内容にぴったりな優しいタッチの漫画。
「ぎんぎつね」をオススメする理由 BEST5!!
私が「ぎんぎつね」をオススメする理由5つを紹介します!
心があったかくなる!
登場人物はみんな笑顔が素敵で、ストーリーもハートフルなものが多いです。
そのため、読んでいて心があったかくなるのは間違いなしです!
人生を考えさせるような名言のようなものも多く登場しますよ!
神社に行きたくなる!興味がわく!
「ぎんぎつね」は、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常を描いた物語です。
私は神社とかあまり興味なかったというか、出雲大社の近くで育った私としては「飽きた」ような感覚でいたのですが・・・
今はとにかく「神社に行きたい!行って癒されたい!」ってなってます(笑)
影響受けやすくて・・・(汗)
ファンタジー要素と学園漫画要素の融合!
神使である銀太郎をはじめとし、その後数々の神使が登場します。(ちょっとネタバレ)
心眼を持たない一般人には見えない動物がいて、その動物たちは神の使いで人間と話す・・・。
まさにファンタジーですよね!
主人公の冴木まことは女子高生なので、高校生活も物語内には多く描かれています。
学園漫画要素も満載なので、学園漫画が好きな人はハマるかもしれませんよ!
誰にでも優しいまことちゃんが可愛い!
神社に参拝にくる老人や子供たち、父親の知り合いから当然友達まで・・・。
全ての人に優しく笑顔を向ける主人公のまことちゃんが可愛い!
こんな子が近くにいたら・・・惚れてしまいますな、うん(笑)
アニメ化もされた大人気漫画!
アニメもかなり面白そう!
TSUTAYAにあったら借りようかな・・・(笑)
まとめ
2015年7月現在、12巻まで発売されている「ぎんぎつね」。
まだまだ先が楽しみな要素が満載の作品なので、是非読んでみてくださいね!