「ゴールデンカムイ」は、日露戦争後の時代に、アイヌの遺した金塊を求め旅する物語

こんにちは、漫喫住人まさです。
最近ちょっと忙しくて、2日に1度の更新になっています。
紹介したい漫画はいっぱいあるのに・・・(汗)
さて、今回は「ゴールデンカムイ」を紹介しますね。
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目次
『ゴールデンカムイ』(野田サトル)とは
「ゴールデンカムイ」を簡単に説明しますね。
概要
「アイヌの遺した金塊」の噂を耳にした日露戦争帰りの元兵士・杉元が、「アイヌの遺した金塊」を求めて旅をする物語。
あらすじ
主人公は、日露戦争帰りの元兵士・杉元。
第1師団にいた杉元は、当時「不死身の杉元」と恐れられていたが、除隊後は一攫千金を求め、東京から北海道に移り住んでいた。
一攫千金を夢見たのは、戦死した親友の願いを叶えるためであった。
とにかく金が必要だった杉元に、「アイヌの遺した金塊」(現代の価値で、約8億円)の噂が届く。
「アイヌの遺した金塊」の話に信憑性を感じた杉元は、金塊を求めて旅することにしたが、そこには警察・犯罪者・第7師団ら多くの競合者たちの存在が・・・
杉元は金塊を手に入れることができるのか、戦死した親友の願いを叶えることができるのか。
作者:野田サトル
北海道出身の漫画家さん。
本作も北海道を舞台とする漫画です!
「ゴールデンカムイ」をオススメする理由 BEST5!!
私が「ゴールデンカムイ」をオススメする理由5つを紹介します!
日露戦争後の話で、時代がきなくさくて良い!
日露戦争後という時代が、個人的にはなんか好きです。
主人公・杉元の師団時代の衣服や、アイヌ民族の格好など・・・
この頃の時代の漫画を多く読んだわけではないので、とにかく新鮮に感じてしまいました!
アイヌ民族や帝国陸軍師団や旧幕府の人物などが登場!
上にも書いている通り、あまり漫画として触れたことが少ない時代なので、関連する人物たちに魅力を感じてしまいます。
ストーリー内でアイヌ料理が紹介されていたり、帝国陸軍師団が当時使用していた銃剣での戦い方が描かれていたり・・・
この時代に興味がわいてきました(笑)
「一攫千金を夢見て冒険する」というテーマが良い!
財宝(金塊)のありかが記された地図を集め、財宝を探しに行くが、そこにはいろんな困難や競合者が!
一言でいうならこんなストーリーなんですが、漫画の王道的ストーリーですよね!
続きが早く読みたくなります(笑)
漫画があっさり綺麗で読みやすい!
描かれる漫画がとても読みやすいんです。
細かい描写がありますが、全然ごちゃごちゃ感が無いので、さらっと読みやすいです!
大人気漫画なので、アニメ化にも期待できる!
現在大人気の漫画であり、かつ、ストーリー的にもアニメ化に向いてそうな内容なので、アニメ化されるかもしれませんね!
まとめ
杉元の行く手を遮るのは、警察か、帝国陸軍師団か、それとも大自然に生きる猛獣か・・・