「はたらく細胞」は、漫画で細胞の働きが理解できる良作!

こんにちは、漫喫住人まさです。
出張続きでブログ更新が・・・orz
生活も乱れてしまっているので、体調不良気味でございます。
そんなとき、この漫画を読んでいれば、少し感じ方が変わるかもしれません。
今回は細胞擬人化漫画「はたらく細胞」を紹介しますね!
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目次
『はたらく細胞』(清水茜)とは
「はたらく細胞」を簡単に説明しますね。
概要
擬人化された細胞たちが、怪人化されたウィルスなどの人体に有害な物質から人体を守る物語。
あらすじ
明確な主人公はいないが、おそらく赤血球と白血球。
赤血球は、酸素を運ぶ運送屋として、体内で働いていた。
そんなとき、血管内皮細胞が破裂し、細菌(怪物)が現れる!
襲われそうな赤血球は、間一髪のところで白血球に助けられるが・・・
赤血球は無事に肺まで酸素を届けることができるのか・・・?
作者:清水茜
東京都出身、1994年生まれだそうで、若いですね!
「はたらく細胞」がデビュー作の新進気鋭の女性漫画家さんです!
細胞を主人公にする発想が素晴らしいですよね(笑)
清水茜先生のインタビュー記事のリンク、貼っておきますね!
「はたらく細胞」 清水茜インタビュー (1/3) – コミックナタリー
「はたらく細胞」をオススメする理由 BEST5!!
私が「はたらく細胞」をオススメする理由5つを紹介します!
「擬人化された細胞」という発想が素晴らしい!
細胞を擬人化するなんて・・・この漫画は、間違いなく「発想の勝利」ですよね!
体内でウィルスとの戦いや、細胞間のやりとりなど、漫画の材料になりえる情報はいっぱいありますので、長く漫画が続きそうですね。
今後の展開が楽しみな漫画です!
漫画で「細胞の働き」が勉強できる!
義務教育で少しだけ細胞について勉強した私。
その後、特に興味を持って調べたわけではないので、各細胞の働きを詳しく知っているわけではありません。
この漫画を読めば、楽しみながら細胞の働きを知ることができるので、細胞に興味が出ると思いますよ!
デビュー作と思えないほど漫画が読みやすい!
体内を表現した物語の舞台、擬人化された細胞、漫画が細かいのに見やすいですよ。
細胞だから、どこにでも人物(細胞)が登場するので、漫画がごちゃごちゃしがちになりそうですが・・・
ごちゃごちゃしないように描くところは、さすが新進気鋭の人気漫画家といったところです!
自分の身体を大事にするようになる!
漫画を読んで各キャラクター(細胞)を好きになったら・・・
「あの細胞が肝臓にいるから、ビール控えよう!」
とか、そういった発想になるかもしれませんよ(笑)
大人気漫画なので、アニメ化・実写化の前にチェック!
面白くて、人気があって、しかも勉強になるのであれば・・・
これって、アニメ化されてもおかしくないですよね!
私の予想としては、アニメ化は確実で、実写化を考える映画業界人もいるんじゃないかと思っております。
無料試し読み!
読んだら「へ~」ってなりますよ(笑)
まとめ
気になるかたは今のうちに購入しておきましょうね!
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