「今日からヒットマン」はエロ、笑い、バイオレンスありのオススメ漫画
2015/06/28

こんにちは、漫喫住人まさです。
つい先日、要潤主演でウェブドラマ化された「今日からヒットマン」のDVDを借りて観ました。
ずいぶん前に武田真治主演で映画版が公開されていたのを記憶していたのですが、要潤バージョンも公開されてるんだと思って借りました。
※ 後で知りましたが、要潤バージョンはウェブドラマだったそうです。
目的はエロ・・・もとい、笑いだったのですが、原作同様面白いシーンがありましたので、そこそこ面白かったですよ(笑)
唯一のエロ(エロなのか?)は、山本美月さんの美脚くらいでしたが、その美脚には驚かされました!
で・・・たまたま今日twitterを眺めてたら、「今日からヒットマン」が最終回を迎えたとのこと(汗)
いつの間に・・・
こんな感じで、ここ最近「今日からヒットマン」によく触れてるので、ご紹介します。
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目次
『今日からヒットマン』(むとうひろし)とは
「今日からヒットマン」を簡単に説明しますね。
概要
平凡なサラリーマンが、ひょんなことからヒットマンとなってしまうバイオレンス漫画。
あらすじ
主人公は、平凡なサラリーマンである稲葉十吉。
営業先での仕事が終わり、最愛の妻が待つ家に帰宅中の十吉は、「二丁」のコードネームを持つ凄腕のヒットマンと遭遇。
刺客の襲撃を受け、既に瀕死の重傷を負っていた「二丁」は、十吉の目の前で、自身が仕事を請け負う犯罪組織「コンビニ」に電話。
ターゲットが死亡せず、自身の女が助からなかったら稲葉十吉とその家族を皆殺しに。
ターゲットが死亡し、自身の女が助かったら全財産を稲葉十吉に渡す
と依頼して、「二丁」は死亡してしまう。
十吉は、自身の生活と最愛の妻を守る為に何が何でもターゲットを殺し、「二丁」の恋人である「ちなつ」を救出しなければならない破目に。
この出来事をきっかけに、十吉はサラリーマンをしながら、死んだ「二丁」の代わりにヒットマンをすることになってしまう。
作者:むとうひろし
「となりのヒットマン」で大注目の漫画家さんに。
次回作は2015年秋だそうで、今から楽しみです!
「今日からヒットマン」をオススメする理由 BEST5!!
私が「今日からヒットマン」をオススメする理由5つを紹介します!
バイオレンスアクションとして面白い!
サラリーマンでありながら、ヒットマンとの二重生活をする稲葉十吉。
ヒットマンなので、当然ながら銃撃戦があるのですが・・・
これがなかなか面白いんです!
単純な銃撃戦ではなく、サラリーマン営業職で培った話術なども生かして戦う十吉に注目です!
エロ要素満載!
十吉の相棒・ちなつはエロ可愛い!
また、十吉の奥さんはエロ綺麗!
頻繁にエロ要素が出てきますので、男性は嬉しいですよ!
これだけで読む価値アリかも!?(笑)
ギャグ要素も満載!
「今日からヒットマン」が面白いのは、バイオレンス・エロだけではありません!
バイオレンス・エロ・ギャグ、その全てがうまいこと融合するから面白い!
シュールなモノローグが秀逸!
個人的に好きな1つですが、各話毎に最終ページ最終コマにモノローグが出てくるんです。
「俺の名前は稲葉十吉。○○○な34歳のヒットマンである。」
みたいな感じで、各話に沿った自虐的なモノローグが、とてもシュールで良い!
エロ要素が増したスピンオフもオススメ!
本作を読んだらこっちも欲しくなるかも!?
十吉の相棒・ちなつを主人公としたスピンオフ作品もオススメ!
まとめ
完結をキッカケに大人買いするのもオススメです!