アニメも大人気!「四月は君の嘘」は中学生ピアニストが主人公の泣ける青春漫画!

こんにちは、漫喫住人まさです。
突然ですが、「泣きたいな~」ってときありませんか?
泣くことはストレス解消にもなるっていいますし、たまにはいいと思います。
今回は、そんなときに読んでほしい漫画、「四月は君の嘘」を紹介しますね。
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目次
『四月は君の嘘』(新川直司)とは
「四月は君の嘘」を簡単に説明しますね。
概要
心に傷を負った幼きピアニストが、同い年のヴァイオリニストの出会いや友人とのふれあいにより、再び羽ばたき始める青春ストーリー。
あらすじ
主人公は中学生ピアニスト・有馬公生。
彼は、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童であった。
公生のピアノ指導者であった母の死をきっかけに、公生はピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。
それから3年・・・
満開の桜の下で、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと偶然知り合ったことをきっかけに、止まっていた公生の世界が進み出すこととなる。
作者:新川直司
今回紹介の「四月は君の嘘」が良い漫画すぎたので、次回作にもかなり期待したい漫画家さんです。
「四月は君の嘘」をオススメする理由 BEST5!!
私が「四月は君の嘘」をオススメする理由5つを紹介します!
中学生の心の葛藤に共感する!
私、大人と子供のちょうど境目ともいえる中高生の心の葛藤を描いた漫画が大好きなんです!
漫画の中で主人公をはじめとする登場キャラクターたちが、悩んで、後悔して、感動しながら成長していく姿にとても感動してしまうからです(笑)
「四月は君の嘘」は、そんな心の葛藤や心情表現が多く描かれた漫画です。
是非オススメ!
友達との絆・ライバルとの絆が素晴らしい!
主人公の公生の周りには、いつも公生のことを想う友達や大人がたくさんいます。
神童と言われた彼を追い成長したピアニストたちは、ライバルとして公生の完全復活を心から願い、自分をより高みに成長させようとします。
そんなシーンに心震える良い漫画です!
とにかく泣ける!
私、最終巻は、号泣しながら読みました・・・(汗)
全11巻は、よくも悪くもちょうどいい巻数です。
無駄に完結を延ばすようなこともなく、間違いなく良作です!
タイトルが意味する衝撃のラストとは・・・
「四月は君の嘘」のタイトルが意味する衝撃のラストとは・・・
いろんなことを考えさせられる結末です!
魅力的な音楽がいっぱい!大人気アニメも要チェック!
才能溢れる中学生ピアニストとヴァイオリニストの物語だけあって、物語内には多くのクラシック音楽が登場します!
サウンドトラックも多く発売されるほどの大人気アニメです!
漫画ではその音は分かりませんが、アニメなら耳からも感動することができるはずです!
以下の動画を是非観てほしいですが、最後まで観ないでくださいね(汗)
※ ネタバレ注意なので、漫画のイメージだけ感じたら観るのをやめましょう!
無料試し読み!
本当にいい漫画。
まとめ
紹介記事を書きながら思い出し泣きをしてしまった私。(涙もろいですね)
是非読んでほしい漫画の1つです!
コミック版はこちらから!
アニメ版はこちらから!