「マンガ大賞2008」受賞作品を読んで、感想をまとめてみました!
2015/05/27

こんにちは、漫喫住人まさです。
「マンガ大賞2008」受賞作品を読んでみました。
まだ読んでない漫画もありますので、読むたびに記事を更新していきたいと思います。
目次
第1位 『岳』石塚真一
若くして世界の名峰に登頂し、アメリカで山岳救助経験を積んだ主人公の島崎三歩。
日本へ戻った三歩は、主に北アルプスで山岳救助ボランティアとして活動していくこととなる。
なぜ人は山に登るのか、なぜ救助をするのか、山岳救助という漫画としては珍しい題材で人間模様を問う良作。
2011年、小栗旬主演で映画化。
私はこの漫画を読んでも、決して山に登りたいなどとは思いません。
ただ、山に登る人の気持ちは分かったし、それを救助する救助隊の方々の心情も、少しは分かった気がします。
絵が上手く綺麗なため、とても読みやすい作品です。
衝撃のラストは必見!
第2位 『よつばと!』あずまきよひこ
ちょっと変わった5歳の女の子「よつば」が、日常の中で体験する様々な「初めて」や「感動」を、面白おかしく描かれた作品。
子供好きな方は間違いなく好きになります!
私自身、子供が大好きなのですが、これを読んでると本当に笑いが止まらないです。
「ああ、うちの子もこんなだったなぁ・・・」「あるある(笑)」って共感できるところもあること間違い無しです。
最近連載が不定期だそうで、なかなか新刊が出ないのが残念なところ。
第3位 『海街diary 1 蝉時雨のやむ頃』吉田秋生
私の今の状況にはたまらない、心に響く漫画です。
2015年に映画化もされますし、今なにかと話題の漫画です。
よかったら下記の記事を読んでください。
「心温まる4姉妹の物語「海街diary」は、心が浄化されるオススメ漫画」はこちら!
第3位 『フラワー・オブ・ライフ』よしながふみ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第5位 『君に届け』椎名軽穂
高校生の恋愛物語。
主人公の黒沼爽子は、長い黒髪、陰気で見た目が暗いことから「貞子」として恐れられ、周囲と全く馴染めずにいた。
自分とは対照的な風早翔太と話したことをきっかけに、爽子は徐々に成長していく。
2010年、多部未華子主演により映画化。
妹が持っていたので読みましたが、もっとも好きな少女漫画の1つとなりました。
自分とは正反対だった男女だからこそ、気持ちが通じそうで通じない・・・
「ああ、爽子!何やってんだ・・・」「風早、お前、かっこよすぎるだろ・・・」
と、当時30手前のおっさんは思ったものです(笑)
高校生のような気分にはどうやっても戻れませんが、読んだ後に素敵な気持ちになります。
ちょいヤンキーの2人組の女友達が、友達想いで私は好きです。
第6位 『大奥』よしながふみ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第7位 『皇国の守護者』佐藤大輔 伊藤悠
佐藤大輔によって書かれた架空世界を舞台とする戦記小説であり、伊藤悠によって漫画化された作品。
人と龍が共存する世界で、小さいながらも貿易によって繁栄していた「皇国」と、その貿易赤字を解消するために海の彼方から侵略してきた「帝国」との戦争、それをきっかけとして激化する「皇国」内部の権力闘争を描く。
漫画は「皇国VS帝国」の最初の侵略戦争の部分のみ描かれている。
1巻を読んでいたときは「字が多くて読みづらい漫画だな。」と思いましたが、2巻以降で一気に面白くなりました。
結局全5巻読んで、トータル的に読んでよかったなと思えました。
漫画喫茶で読むより、買ってじっくり読んだほうが魅力的な作品のような気がします。
それほど内容が濃い漫画なので、原作のほうが面白いのかもしれませんね。
第8位 『とめはねっ! 鈴里高校書道部』河合克敏
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第9位 『もやしもん』石川雅之
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第10位 『夏目友人帳』緑川ゆき
主人公の夏目貴志は、妖怪が見える少年。
ある日、祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。
「友人帳」とは ・・・ 彼の祖母が妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書である。
それ以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった主人公は、とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生(斑)と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める。
高校生という多感な時期に、様々な事情を抱えた妖怪たちと本気で向かい合い、話し合うところに共感が持てる。
少女漫画に多い恋愛テイストな作品ではないので、少女漫画を読み始めたいと思い始めた男性にオススメしたい漫画。
第11位 『ひまわりっ -健一レジェンド-』東村アキコ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第12位 『きのう何食べた?』よしながふみ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
まとめ
ちゃんと全部読んでから書きます(笑)