「マンガ大賞2009」受賞作品を読んで、感想をまとめてみました!
2015/06/28

こんにちは、漫喫住人まさです。
「マンガ大賞2009」受賞作品を読んでみました。
まだ読んでない漫画もありますので、読むたびに記事を更新していきたいと思います。
目次
第1位 『ちはやふる』末次由紀
競技かるた(百人一首)を題材とした少女漫画。
実写化も決定し、今大注目の漫画の1つ!
泣ける少女漫画!
1つのことに明け暮れる、こんな高校生活がしたかった!
1位の評価もうなずけます!
詳細な紹介記事は下記リンクからどうぞ!
実写映画化決定「ちはやふる」は百人一首を題材とした、泣ける少女漫画!
第2位 『宇宙兄弟』小山宙哉
幼いころ、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合った兄弟が主人公の物語。
夢を叶え、先に宇宙飛行士になった弟と、一般企業に勤めていたがクビになり、再度夢に向かって進み出す兄。
2012年、小栗旬、岡田将生のダブル主演で映画化もされている。
私、持っています(笑)
本当に良い漫画で、何回も読んでいられます。
あっさり見やすい画の漫画の中に、ギャグあり、感動あり、宇宙やNASAに関する豆知識ありと盛りだくさん。
友人に「面白い漫画無い?」と聞かれたら、宇宙兄弟は必ずオススメしたい漫画の1つです。
第3位 『3月のライオン』羽海野チカ
主人公は、15歳で将棋のプロ棋士になった桐山零。
幼い頃に交通事故で家族を失い、棋士の家に内弟子として引き取られたところから将棋人生がスタートする。
若くして棋士となった桐山と、周囲の人間たちとの触れ合いを描いた作品。
将棋の漫画ではなく、主人公の心の葛藤や、周囲の人間たちとの触れ合いなどの人間模様を描いた漫画といえると思います。
ですので、「将棋が分からないから・・・」と読むのをためらっていたかたは安心してください(笑)
好きな漫画に「四月は君の嘘」という作品がありますが、「3月のライオン」が好きな理由はそれと同様のようです。
最近私は、「中高生の心の葛藤」を描いている漫画がどうやら好きなようです・・・(あれ、私、病んでるかな?)。
第4位 『深夜食堂』安倍夜郎
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第5位 『青春少年マガジン1978〜1983』小林まこと
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第6位 『聖☆おにいさん』中村光
ブッダ(仏陀)とイエス(イエス・キリスト)は、下界を堪能しようと、下町の古いアパートの一室で暮らす。
いわゆる「神様」といえる存在の者が、現代社会に現れるとどうなるかを描いたハートフルコメディ作品。
「めっちゃ面白いよ。」と友人にオススメされたので読んでみました。
が、個人的には、「まあまあだけど、あまり面白いとは思えなかったかな・・・」というのが正直な感想です。
漫画の中には、仏教やキリスト教をはじめとする、様々な文明に関わる話を用いてギャグにしています。
私、そのあたりの知識が疎いので面白さが100%伝わらなかったんだろうなと思います。
第7位 『とめはねっ!』河合克敏
ついこの前完結した書道漫画!
書道が分からなくても、学園漫画として楽しめる良作!
「とめはねっ! 鈴里高校書道部」に関する紹介記事を書いていますので、よかったらそちらも読んでみてください!
感動のラストを体験してください!
第8位 『ママはテンパリスト』東村アキコ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第9位 『トリコ』島袋光年
「食」をテーマとした異色のバトル漫画。
主人公のトリコが様々な食材を求めて世界中を冒険するが、そこには美食會の魔の手が迫っていた・・・
テーマが「食」でありながら、週刊少年ジャンプの王道ともいえる漫画だと思います。
最近ちょっとだけグダグダ感が出てきたのですが、それでも毎週ジャンプで読んでいます(笑)
第10位 『よんでますよ、アザゼルさん。』久保保久
善人とは言い難い人間と、性悪悪魔が繰り広げる騒動を描いたギャグ漫画。
2010年頃から映像化されているようだが、下衆い下ネタや汚い描写を映像化していいのか?と思える内容です(笑)
人気なのは、悪魔がマスコットキャラクターのような可愛い描写だからかな?
個人的には、中には面白い回があって笑わせてもらったのですが、「可もなく不可もなく」って感じです。
まとめ
まだ読んでないものは、ちゃんと読んでから更新してます(笑)