「マンガ大賞2011」受賞作品を読んで、感想をまとめてみました!

こんにちは、漫喫住人まさです。
「マンガ大賞2011」受賞作品を読んでみました。
まだ読んでない漫画もありますので、読むたびに記事を更新していきたいと思います。
目次
第1位 『3月のライオン』羽海野チカ
主人公は、15歳で将棋のプロ棋士になった桐山零。
幼い頃に交通事故で家族を失い、棋士の家に内弟子として引き取られたところから将棋人生がスタートする。
若くして棋士となった桐山と、周囲の人間たちとの触れ合いを描いた作品。
将棋の漫画ではなく、主人公の心の葛藤や、周囲の人間たちとの触れ合いなどの人間模様を描いた漫画といえると思います。
ですので、「将棋が分からないから・・・」と読むのをためらっていたかたは安心してください(笑)
好きな漫画に「四月は君の嘘」という作品がありますが、「3月のライオン」が好きな理由はそれと同様のようです。
最近私は、「中高生の心の葛藤」を描いている漫画がどうやら好きなようです・・・(あれ、私、病んでるかな?)。
第2位 『乙嫁語り』森薫
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第3位 『アイアムアヒーロー』花沢健吾
謎の感染病による平凡な日常の崩壊を描いたホラー漫画。
謎の感染病に感染した人間たちはゾンビのようになって正常な人間たちに襲い掛かってくる。
主人公の冴えない漫画家鈴木は、冴えないながらも趣味のクレー射撃がここにきて生き、自分を守り、知り合った人を守りながら、なんとか生きているが・・・
一気に読める漫画。
感染病の原因は何なのか、主人公たちは最後どうなってしまうのか、気になる作品の1つ。
好きな人はハマるでしょうし、嫌いな人は全然ダメ、好き嫌いが分かれる作品かなと思います。
ちなみに私はいつも一緒に漫画喫茶に行く友人にオススメはしていません(笑)
でも私は続きが気になるので読みますよ!
第4位 『花のズボラ飯』久住昌之 水沢悦子
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第5位 『失恋ショコラティエ』水城せとな
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第6位 『さよならもいわずに』上野顕太郎
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第7位 『進撃の巨人』諌山創
突如現れた巨人たちと、人間たちとのバトルを描いたファンタジー作品。
巨人たちに生活の場を追われた人間たちは、巨大な壁に囲んだ街を作り、その中での生活を余儀なくされていた。
主人公のエレンは、両親と幼馴染のミカサと暮らしていたが、ある日、壁を超える巨体を持つ巨人によって破られた壁から巨人が侵入することになる。
その巨人たちに母親を殺されたエレンは、母親の仇をとるため、訓練兵団(巨人たちと戦ったり調査したりする軍の1つ)に入団する。
エレンは母親の仇をとれるのか、巨人たちから人間たちは生き残れるのか、巨人たちの秘密とは・・・
言わずと知れた大人気漫画「進撃の巨人」。
私の個人的意見としては「なんでこんなに人気があるの?」って思います。
確かに面白いんですが・・・
人気があるゆえに否定派が生まれるってあるじゃないですか、あれの否定派ですね、私。
とはいえ、ちゃんと全巻読んでますよ(笑)
第8位 『刻刻』堀尾省太
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第9位 『ましろのおと』羅川真里茂
主人公の雪は、幼い頃から津軽三味線に触れて育った。
津軽三味線界の伝説的存在であった祖父が亡くなったことをきっかけに、自分だけの音を探そうと単身上京する。
上京後、多くの人との出会いを通じ、人として、弾き手として成長していく姿を描く。
最近、心の葛藤を描いた漫画が好きです。
今はおっさんですが、若い頃と今では、きっと読んだ感想が違うと思うんです。
そういった「読み手側の捉え方が大きく変わりそうな漫画」は、何冊読んでもいいです。
三味線というジャンルも、珍しいのでアリですね。
第10位 『ドリフターズ』平野耕太
読んだけど忘れたのでまた読んできます(汗)
第11位 『ドントクライ、ガール』ヤマシタトモコ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第12位 『主に泣いています』東村アキコ
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第13位 『SARU』五十嵐大介
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
まとめ
まだ読んでないものは、ちゃんと読んでから更新してます(笑)