「マンガ大賞2013」受賞作品を読んで、感想をまとめてみました!
2015/08/25

こんにちは、漫喫住人まさです。
「マンガ大賞2013」受賞作品を読んでみました。
まだ読んでない漫画もありますので、読むたびに記事を更新していきたいと思います。
目次
第1位 『海街diary』吉田秋生
私の今の状況にはたまらない、心に響く漫画です。
2015年に映画化もされますし、今なにかと話題の漫画です。
よかったら下記の記事を読んでください。
「心温まる4姉妹の物語「海街diary」は、心が浄化されるオススメ漫画」はこちら!
第2位 『乙嫁語り』森薫
漫画が本当に綺麗!
衣装や背景など、描きこみがものすごくて、それを堪能するためだけに読んでもいいぐらいの漫画です。
背景や衣装が本当に美しい漫画「乙嫁語り」で過去の異文化を知ろう!
第2位 『ボールルームへようこそ』竹内友
いじめられっこが社交ダンスを通じて成長し、自分の未来を切り開いていく物語。
王道なストーリーだからこそ面白い!
「ボールルームへようこそ」は王道のストーリーを受け継いだ社交ダンス漫画!
第4位 『ハイスコアガール』押切蓮介
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第5位 『俺物語!!』河原和音,アルコ
かなり笑える少女漫画です!
以下に「俺物語!!」の個別記事を書いていますが、男性にも反響が大きかった漫画です。
こんなに男性からの支持が高いとは、私も予想以上でした(笑)
間違いなく面白いと思いますよ!
第6位 『暗殺教室』松井優征
進学校である「椚ヶ丘中学校」の中の落ちこぼれ組、3年E組を舞台にし、テーマが「暗殺」というちょっと変わった学園漫画。
ある日、3年E組に防衛省の人間、そして人間ではない謎の生物がやって来た。
その謎の生物は、「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言し、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望してやってきた。
政府は最後の手段として、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。
生徒たちは最初こそ戸惑うも、「成功報酬100億」のために頑張ることにしたが・・・
近年の少年ジャンプ連載の漫画で、数少ない私が読んでいる漫画の1つです。
松井先生の「魔人探偵脳噛ネウロ」が面白かったので、このふざけた感じの漫画を読むことにしたのですが、読んで正解でした(笑)
少年誌なので、おっさんの私にはちょっと子供向けかなと思うところはあるのですが、さすがの松井先生で、なかなか面白いです。
「謎の生物」がいるため、実写化できないと思われていたものも2015年に実写化されました。
第7位 『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』九井諒子
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第8位 『人間仮免中』卯月妙子
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
第9位 『テラフォーマーズ』貴家悠 橘賢一
火星のテラフォーミング用に放たれて人型へ進化したゴキブリ「テラフォーマー」達と、それを駆除するために特殊な手術を施された人々との戦いを描いたSF漫画。
※テラフォーミングとは、人為的に惑星の環境を変化させ、人類の住める星に改造すること。「地球化」、「惑星改造」、「惑星地球化計画」とも言われる。
特殊な手術は、昆虫や動物の能力を人間に引き継がせる手術で、糸を吐くものや蜂の針を武器とするものなど、様々な能力を持つ人間を作り上げた。
人間たちの科学技術が勝つのか、それとも人型に進化したゴキブリたちが勝つのか・・・
男なら、誰でも昆虫や動物の能力に憧れたことがあるんじゃないでしょうか?
あ、ありますよね?え・・・ない?
私は学生時代はバスケをしていたので、「バッタの跳躍力がほしい!」「アリのパワーがほしい!」と、恥ずかしながら常々思っていました(笑)
そんな想像を漫画にしたのが「テラフォーマーズ」です!
進化したゴキブリを敵にする発想は、まさかとは思いましたが・・・
※ゴキブリといってもかなり擬人化されていますので、「気持ち悪くて読めない」なんてことはないのでご安心を!
第9位 『山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記』岡本健太郎
漫画家でありながら、猟銃所持許可・狩猟免許を持つ作者自身の経験を描いた実録風漫画。
「この作品は、作者の実体験を元にしたフィクションです。が、狩猟や食のシーンに関しては、ほぼ事実です」とのこと。
田舎に住んでた私にとっては当たり前のような内容も多いですが、都会に住んでるかたにはびっくりする内容ばかりで面白いかもしれません!
経験をこういった形で漫画化して紹介できるスキルを持ってるのは、本当に羨ましいです・・・
第11位 『ぼくらのフンカ祭』真造圭伍
ごめんなさい、まだ読んでいません(汗)
まとめ
まだ読んでないものは、ちゃんと読んでから更新してます(笑)