今日読んでオススメしたいと思えた漫画2冊「キングダム」「ましろのおと」
2015/05/27

こんにちは、漫喫住人まさです。
今日もランチに漫画喫茶を利用しましたよ。 ※ 昨日もでした(笑)
ほとんどの漫画喫茶には、たぶん「リクエストBOX」みたいなのがあります。
読みたい漫画が無い場合は、「リクエストBOX」でリクエストすれば入荷されるわけです。
先日リクエストした漫画が入荷されてたことに味を占めて、今日もリクエストしてきました(笑)
入荷されるのが楽しみです。
さて、今日のランチタイムに読んだ漫画をオススメしますね。
『キングダム』原泰久
「キングダム」は男女問わずオススメですが、特に男性の方は必ず読んでほしい漫画です!
よかったら下記の記事も読んでくださいね。
「 春秋戦国時代の戦乱を描いた「キングダム」は歴史嫌いの人にもオススメの漫画! 」はこちら!
『ましろのおと』羅川真里茂
主人公の雪は、幼い頃から津軽三味線に触れて育った。
津軽三味線界の伝説的存在であった祖父が亡くなったことをきっかけに、自分だけの音を探そうと単身上京する。
上京後、多くの人との出会いを通じ、人として、弾き手として成長していく姿を描く。
最近、心の葛藤を描いた漫画が好きです。
今はおっさんですが、若い頃と今では、きっと読んだ感想が違うと思うんです。
そういった「読み手側の捉え方が大きく変わりそうな漫画」は、何冊読んでもいいです。
三味線というジャンルも、珍しいのでアリですね。
おまけ
「キングダム」の作者、原泰久先生は、あの井上雄彦先生の元アシスタントだったそうです!
もしかしたら「SLAM DUNK」時代のアシスタント・・・夢が膨らみますね~。
「ましろのおと」の作者、羅川真里茂先生は、他にも「赤ちゃんと僕」という名作を書かれてますよ。
もしかしたら「赤ちゃんと僕」のほうが有名かもしれませんね!
私は「赤ちゃんと僕」を所有していますが、本当に泣けますので、おまけコーナーですが、簡単にオススメしときます(笑)