アニメも大絶賛の「プラネテス」は、深い世界観がたまらないSF宇宙漫画!
2015/07/20

こんにちは、漫喫住人まさです。
昨日は焼肉を食べに行ってきました。
夏の焼肉とビールは最高ですよね!
さて、前書きとは全く関係無いのですが、今日は宇宙を舞台とした漫画「プラネテス」を紹介します。
宇宙でビール飲めたら最高だろうな~! ← 無理矢理繋げた(笑)
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目次
『プラネテス』(幸村誠)とは
「プラネテス」を簡単に説明しますね。
概要
舞台は2070年代、宇宙開発によって生まれたデブリ(宇宙ごみ)回収業者を主役としたSF漫画。
あらすじ
舞台は2070年代の宇宙。
人類は、月面での資源採掘など、商業規模での宇宙開発が次々と行われていた。
また、宇宙で生活している人類や、宇宙で生まれ地球に降りたことの無い人類も存在しているほどだった。
主人公の星野八郎太(通称:ハチマキ)は、デブリ(宇宙ごみ)の回収業者で働くサラリーマン。
彼は、この仕事で貯めたお金で、いつか自分自身の宇宙船を所有することを目標に頑張っていた。
自身のデブリ回収作業の重要さを理解し、納得して働きつつも、その仕事を辞め、夢を追い求めるか常に悩んでいたが・・・
作者:幸村誠
今回紹介している「プラネテス」がデビュー作の漫画家さん。
北欧ヴァイキングを描いた歴史漫画「ヴィンランド・サガ」は私のお気に入りの漫画の1つで、今後も注目の漫画家さんです。
「プラネテス」をオススメする理由 BEST5!!
私が「プラネテス」をオススメする理由5つを紹介します!
宇宙に行ってみたくなる!
これは宇宙漫画を読んだら必ず思うことです(笑)
宇宙に行ったら、今悩んでいることもきっとどうでもよくなるんだろうな・・・
宇宙好きにはたまらない!
宇宙を舞台とした漫画なので、宇宙好きにはたまらない作品です。
「宇宙兄弟」が大好きな私ですが、「プラネテス」は違う魅力がある宇宙漫画です。
アニメ化、映画化もしている漫画「宇宙兄弟」は、笑い・感動・友情・兄弟愛ありで本当にオススメ!
「プラネテス」を知らなかったかたは、是非これをきっかけに読んでみてほしいです。
将来の職業を想像できるSF漫画!
2070年代といえば、今から約50年後。
宇宙ごみの除去作業員という仕事をしている主人公。
今では考えられないような仕事だけど、50年後に本当に存在していそうな仕事という絶妙なバランス感がある漫画だと思います。
今後の宇宙開発に期待したくなりますよね!
なんか・・・深い!
宇宙という存在だけでも深いのに、宇宙に魅せられた主人公の心の葛藤も深い!
全4巻とは思えないほど、深くて内容が詰まった漫画だと思います。
アニメ作品も大絶賛!
アニメ作品は、原作漫画と違うところが多くて話題となった作品でもあります。
普通、原作とアニメに差がありすぎたら批判されることが多いのですが・・・
アニメ作品も原作もどちらも評価が高いのは珍しい!
漫画を読んだ後は、漫画だけじゃなくてアニメも観てみたくなります!
まとめ
なんだろう・・・「読んでよかったな」ってなる世界観がある漫画です(笑)
映像で感動するならDVDです!
これは観たい!